2024年12月30日
昭和歌謡忘年会です!
12月29日、「ギター漫談・昭和歌謡忘年会!」を開催しました。3組の出演で、休憩を入れたとは言え、3時間を超える長い忘年会となりましたが、皆さん最後まで楽しんでいただき、令和6年の最後を締めくくることができました。
シンガーソングライターのかぽさんは6年ぶりの出演でした。今回は趣旨に合わせてくださって、オリジナル曲は1曲のみ。あとは「リンゴの唄」「旅愁」「朧月夜」などの懐メロと唱歌を歌ってくださいました。その繊細で透明な美しい歌声は、遠い昔の懐かしい夢のような幻想的な世界にひきこまれるようでした。元職員の息子さんである水戸勇志くん(13歳)は、ピアノ独奏でモーツァルトの「きらきら星変奏曲」や「瀬戸の花嫁」ユーミンの「春よ、来い」AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」などを演奏してくれましたた。生まれたばかりの勇志くんを抱いたことがある入居者さんもおられ、成長した姿に感慨ひとしおでした。かぽさん、勇志くん、ありがとうございました。
そしてこの日、無駄なおしゃべり(笑)でもっとも時間をくったのが、職員ユニットの歌と漫談でした。舞台中に「みっちゃん&ひでちゃん」の芸名を満場の拍手をもって承認していただきました。まあなにせ、歌も漫談も、ほぼ練習なしのぶっつけ本番、思いつきのアドリブなので、話に落ちがない!というメチャクチャなものでしたが、その凸凹ぶりをいっぱい笑ってくださり、寛大な皆さまのおかげで、とても楽しい時間をすごすことができました。ありがとうございました。令和6年は間もなく終わります。来年も皆様が健康で楽しく生活していただけますよう、職員一同努めてまいります。ご家族の皆様、関係者の皆様も今年一年大変お世話になりました。ありがとうございます。よいお年をお迎えください。