ケアハウスちどり夏祭りを開催しました（７月28日）

相談員　　藤井宏明

7月28日（日）に5年ぶりとなるケアハウスちどり夏祭りがありました！入居者や家族のみなさんも参加され、とても賑やかなお祭りになりました。参加者は食事を楽しみながら、ボランティアさんたちの出し物を一緒に盛り上げました。

第一幕は、演歌歌手西浦愛由さん（日本クラウン所属）による、「アンコ椿は恋の花」「赤いランプの終列車」といったお馴染みのメドレー、オリジナル演歌「恋待ち岬」の熱唱がありました。

第二幕は、つくし会（真備町）による、銭太鼓、傘踊り、手踊りです。真備町での水害を乗り越えてきたつくし会の気迫みなぎる舞台でした。

お楽しみくじでは、それぞれの運試し！自分の座った席に用意されたくじが何なのか？景品は、暑い夏を乗り越えるために必要な品々が準備されました。

後半は、入居者のみなさんによるカラオケ大会です。お気に入りの曲をそれぞれに思いを込めて歌いあげました。

カーテンコールは、田辺昭夫さん（前倉敷市議）による合唱です。「見上げてごらん夜の星を」そして「ふるさと」を入居者ら参加者全員で歌い、5年ぶりとなる夏祭りを終えることとなりました。

コロナ禍のため、これまでできていなかった行事を少しずつ復活させていくつもりです。入居者の生きがいに役立つ取り組みをこれからも頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。