2023年10月11日
お知らせケアハウス ちどり
鉄道ファンの聖地⁉
ケアハウスちどりは水島臨海鉄道水島駅の真横にあります。時々、臨鉄や放送局の方がちどりの屋上からの動画や写真を撮影に来られます。イベントの時は大勢の鉄道ファンが集まります。地元の人たちは臨鉄のことを「ピーポー」と呼びます。蒸気機関車時代の汽笛の音が愛称になっています。
「ピーポー」は、ちどりの入居者にとっても貴重な交通機関です。駅にはエレベーターもあり、25分で倉敷市中心部に買い物や通院に行けます。ちどりのレクでも活躍しています。高架の高さがちょうど3階にあたり、大迫力で車体を見ることができます。
入居当初は、客車と貨物列車が入れ替わる時などに鳴る、大きな警笛の音にビックリする方もおられますが、皆さんしだいに慣れて、毎日窓から見える列車やエンジン、車輪の音に親しみを感じるようになります。コンビナートに入って行く列車の夜景はちょっと別世界の趣きがあります。ケアハウスちどりは鉄道好きな方にもお薦めのロケーションです。
(写真の左に写っている建物がケアハウスちどりです。画像は臨鉄のHPからお借りしました。)